自分の心を見る力を思い出すことが必要

自分の力を信じる

神様を信じている人、迷信を信じている人、テレビの報道を信じている人、

幽霊を信じている人、宇宙人の存在を信じている人、都市伝説を信じている人。。

人はいろいろなものを信じて生きています。

それなのに、なぜ、自分のスピリチュアルの力を信じている人が少ないのかなと思いました。

「自分には何も見えない」「私には霊感なんてない」「天使の声なんて聞こえない」

スピリチュアルの力は、すべての人が持っているんです。

ただそれには、人が持っている特徴のように、それぞれ違っていて、

「見える力」「聞こえる力」「感じる力」「下ろす力」「翻訳する力」など

自分の強めの力が目立って出てくるような気がします。

それは、自分の役割に応じたものなのかもしれないなと思います。

けれど、みんなが同じように持っているスピリチュアルの力が、

「自分の心を見る力」だと思います。もちろん、人の心も見ることが出来ます。

先日の記事にも書いたように、みんなそのことをただ忘れてしまっているだけなのです。

なぜ人は人生に迷うのか
今日は、どんなことを書こうかなぁと思っていると、 ふと「羅針盤」という言葉が浮かんできました。羅針盤ってコンパスのことですよね。 なんだろう?と思ってリーディングしてみました。。 羅針盤が示す方向へ進んでいく 「なぜ、人が人生に迷うのか」と...

 

大昔はみんながサイキックだった?!

少し前に、自分の過去生をみる必要があったんですが、

その時に出てきた大昔の日本のイメージ。。まるで邪馬台国のような。。

そこにいる1人の男性が私の過去生でした。その人はまさに邪馬台国のイメージに出てくる

独特の髪型をしていて、白い古墳時代の装束を着ていました。

そして「あぁぁ うるさい うるさい!!」といって耳を押さえて頭を抱えていました。

リーディングしてみると、エンパス体質のようにとても敏感でいろいろな声や音が頭に入って

きてとても辛い思いをしていたようでした。周りの人も心の中で会話をしているような感じが

しました。周りの人々の心の中の会話までもがガンガン入ってくる私の過去生は、

我慢できなくなってその能力を閉じたようでした。

だから、私はエネルギーに鈍感なのかなと納得しましたw

あとから確認すると、やはりその時代の人々は現代よりもずっとスピリチュアルの力が強く、

見えない世界とやりとりしながら生活していたようです。

 

見えないものは対処できない?

物質的な問題の場合、すぐに対処方法を考えて、解決することも可能です。

たとえば、

お風呂の排水溝の水が流れなくなった → 配水管がつまっているのでは?と仮定し調べる

→ 髪の毛の塊がつまっている → 物理的に取り除く → 水が流れるようになった

 

とこのように、目で見て、取り除いて、解決、となるわけです。

一方、「目に見えない心の中の問題」はどうでしょう?

そもそも、心自体が目に見えないし、原因も思いつかない、なのに、現実として問題が

起きている。。

それを解決するためには、「自分の心を見る力」を使う必要があるんです。

その力を使えば、誰でも心を見て、原因を探って、解決方法を見つけることができると

思います。

要するにやることは、上の排水溝のつまりの問題と同じなんですね。w

その力を1人でも多くの人が思い出し、心の光を輝かせることが大切なのだと思います。

 

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