光の道へのオプションが出てきたとき
天界からみて、光を広げる可能性が大きい人、光が強くて良い影響を与えられる人、などに
天界系の魂が「意志・目的」を持って宿ります。
その場合、人生のどこかで「光の道への選択」を選ぶタイミングがやってきます。
表層意識ではピンと来てないことも多いのですが、その道を選ぶが選ばないかで
その後の人生は大きく違います。
もちろん、「選ばない」ということを選択することも出来ます。
天界は自由意志を尊重するので。。^^
表層意識がピンと来ていない段階で、どうすれば光の道を選ぶことが出来るのか?
これは、私の意見ですが、
ここではとてもシンプルに考えていいのではないかと思っています。
やる or やらない
この2択を選ぶことです。
「私にできるのか?」「私に何が出来るのだろう?「何をすればいいのだろう?」
そんな思考がどんどん湧いてくるかもしれません。^^;
でも、そこはシンプルに、やるかやらないかを選べばいいのだと思います。
光の道を選ぶ場合
それこそ、自分の心(光)に従って選べばいいと思います。
例えば、「なんかわからんけど、やります!」と光の道を選んだ場合、
イメージでいうと、今まで歩いていた道とは違う方向へ体を向けた状態です。
そちら側にはドアがあって、先に道があります。
ただ選んだだけの状態ですが、目の前にドアが現れて、今までとは違う人生を進んでいく可能性が出てきます。
ここから、ドアをすぐに開けることが出来るかどうかはわかりません。
その人が実際に手を伸ばし、ドアに手をかけ、開けるということをしないといけないのです。
思いのほかドアまで距離があったり、鍵がかかっていたり、ということがあるかもしれませんw
ドアを開けて先に進みたいと思ったら、それに必要なことをしていくことになるのだと思います。
ただ、それは光の道なので、しっかりその道を進んでいければその人にとって
今より良い人生なのではないかという気がします。
光の道を選ばない場合
光の道を選ばない場合、もしかするとそのうち天界系の魂は抜けてしまうかもしれません。
イメージでいうとそのままですが、今までと同じ道を進んでいくことになるのかなと思います。
「今、めちゃくちゃ幸せで変わりたくない「」という人は選ばないということもあるのかもしれません。
でも、多くの場合は光の道へ進むと良い方向へ変化することを何となく感じ取って、
現実とのすり合わせに悩むのだと思います。
どちらを選んでも自分の選択
やるかやらないかを選択するだけで、新しい可能性が出てくるかどうかが違ってきます。
その先は、どう行動していくか、つまりどう変化していくかは自分次第です。
天界系の魂が宿った人は、「やる」を選ぶ可能性が高いと思いますが、
どちらにしても自分で選んだことだという覚悟は必要かと思います。
身体の向きを変えるだけで、新しい感覚や選択肢が増えていくこともありますので、
タイミングが来たら、頭で難しく考え過ぎず心や感覚でシンプルに選ぶといいのかなと
思いました^^
コメント