魂の種類が違っても、光の感覚で生きることが大切
魂には種類があって、その魂の次元があります。
魂がどの人間(入れ物)に入るかを決めて、波長が合うなど条件を満たしている
人の中に宿ります。
と、私は教わりました。
実際に自分が魂の入れ替わりを体感していることもあり、本当にあるんだなと
思っています^^
以前、魂のリーディングというメニューをやっていたことがありますが、
天界系の天使の魂が入っている人、龍族の魂の人、自然系(精霊や妖精)の人など
いろいろな人がおられました。
波動もそれぞれ違い住む次元も違います。
けれど、どんな魂が入っていても、人間の心の中にある光と闇の部分というのは、
大きくなったり小さくなったり、変化すると思います。
魂はそれぞれの理由があって人に宿りますが、天界系の天使のように使命や目的がある
ものもいれば、自然系のように使命などはあまりない場合もあります。
その人の波動・エネルギー状態やその先の可能性などを知って入る場合が多いのかなと
思います。
でも、どんな魂が入っているかと、その人がどう生きるかということは全く関係ないのだと
私は思います。
現実を良い方向へ向けるためには、心の光を大きくすることが大切です。
それについて、魂の種類なんて関係ありません。
私はスピリチュアルに目覚めた当初、メタさんに魂のリーディングをしてもらったんですが、
【魂が入ってない】と言われました。
転換期で、今後新しい魂が入るのでは?とのことでした。
メタさんのセミナーでグラウンディングや波動のあげ方などを学び、
毎日エネルギー調整を続けました。
そして、天界系の魂が入ったのですが、だからと言って何かが突然変わったと
いうことはありませんでした。
そのあと天界系の違う魂が入ったり、複数の魂が入ったり、いろいろあって
今、天使の魂のようですが、、いろいろあるうちに天使でも女神でも1個でも2個でも
関係ないなと思うようになりました。
自分がどの方向に向いて生きていきたいか、なんだなと。。
人の心の光を広げたい、光が大きい人を増やしたい、日本が、世界がよくなる方向へ
自分が微力でも動いていきたいと思います。
光を大きくすることに、魂の種類は関係なくて、
ワンネスであろうと、自然系だろうと、「人間の心」の状態が良くなっていけば、
きっと良い流れになっていくと思います。
それぞれの役割があると思いますが、「敵を作って争う」または
「自分達が正しいと正当化するために敵をつくる」ということは光の行動ではないと
私は思います。
ある人に、「あなたは天界系の魂だからいいよね」という趣旨のことを言われたことが
あります。
私は、どんな魂だろうと関係なく、その人が自分の光の部分を認識して大きくして、
それをベースに生きていくことが大切なんじゃないかなと感じます。
それは、結果的にその人自身を、不要な執着や呪縛から解放し、自由になり
本当の幸せに繋がると思っています^^
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