スピリチュアルって胡散臭くて危ない？！
以前は、「スピリチュアル」という言葉を聞くと、うさんくさい～、怪しい、
なんだかよくわからなくてコワい、幽霊やおばけの話か？、だまされて何か買わされる、
というイメージをもっていた私。。＾＾；
だから、「スピリチュアル」という言葉を聞くだけで関わりたくないと思っていたんです。
ちなみに今の私のスピリチュアルに対しての考えはこちらの記事でご覧いただけます♪
そんな私が今やスピリチュアル（目に見えない世界）を知り、本当の自分を取り戻して、
人生が大きく良い方にひっくり返って、人を導くお仕事をしているという、、、
あ〜不思議だ〜(≧▽≦)
生きていながら生まれ変わったという話をすると、お客様や出会った方々から
「どうやってそんなに変化したの？？」と不思議がられます＾＾
いや、私だって不思議ですｗ だから、他の人からしたら当たり前に思う疑問ですよね＾＾
前にも書いたかもしれないけれど、今回改めて人生を振り返って、
私がスピリチュアルを知って１８０度変わったお話を数回に分けて記事にしてみようと思うので、
よろしければ、最後までお付き合いくださいねっ✨✨
現実主義で生きていた２０代〜４０代
子供の頃は少しおませで気の強い、比較的自由な発想の子でした♪
でも、成長するにつれて親や周りの期待に応えようという意識が強くなっていったんだと思う。
良い仕事に就いて、お金に困らない安定した生活をしなければいけない！という意識が
大きくなっていったんだと思うんだよね。
社会に出てからは、なおさら「もっと良い生活が出来るように頑張らなくては」と強く
思うようになった。
損得勘定、効率主義
損をしたくないという気持ちや無駄をはぶきたいという気持ちも大きくなり、
当時は仕事に関わることだけでなく、私生活においても損か得か、効率的か、ということで
物事を判断するようになっていた。
感覚的にこれがいいかなと思ったとしても、損得や効率を考えてそちらを優先する…。
そうやってどんどん自分の気持ちを抑え込んだり、無視するようになっていったんだよね。
どうせ働くなら平社員じゃなくて管理職にまではいきたいとか、
お給料はこれくらいを目指したいとか、現実というか物質というかそいうものにしか
興味がなかった時代だった。
それが幸せになるために「正しいこと」だと思い込んでいたんだよね＾＾；
どうすれば「幸せ」になれるのか
思い返せば幼いころから生活に「貧しさ」を感じていて、「そこから抜け出したい」
という強い感情があった。
それは、「欲しいものが買ってもらえない」「食べたいものが食べられない」という
不足感からきているものだと思う。。
だから、早く大人になって自分でお金を手に入れて、自分でその欲求を満たすしかないと
考えるようになっていったんでしょうね。。（今や他人ごとｗ）
当時の「幸せ」の概念
「幸せ＝お金があって安定した生活」、当時はそんなイメージが根強くあったんだよね。
どうすれば幸せになれるのか？ どうすればそんな生活を手に出来るのか？
それがメインテーマだった。それを考えながら生きていた。
もちろん、お金だけがあっても幸せにはなれないことは知っていたよ。
それでも、お金がなくては何かあった時に必ず困ることになるだろうと。
だから、まずはお金を貯めておかないといけないという考えだったんだ。
実際に幸せを手に入れたのか？
私は自他ともに認める「真面目」な性格なんですよね。
だから、なんでも一生懸命にやるの。
当時の私は、「幸せ」になるために一生懸命に頑張っていました。
自分としては、ちゃんと人の意見にも耳を傾けて参考にしてやってみることも
大切だと思っていたし、柔軟な考え方をしていると思っていたｗ
ずるいことはやらない、正義を重んじる、真面目にやる。
だって、きっといつか真面目に頑張っていたら報われる時が来るって
信じてた、、いや、そう信じたかったんだよね…。(>_<)
上手くいかないのはどうして？
はい、お察しのとおり、どんなに頑張っても私が欲しい「幸せ」は
手に入れることが出来なかったんだよ。。
掴んだと思ってもするりするりと指の間から落ちていくような感じだね。
こんなに頑張っているのにどうして上手くいかないの？
どうして頑張ってない人が上に上がっていくの？
どうして私よりも劣っている人が私の欲しい幸せを手にするの？
たぶんですが、そんな思いが当時の私の心の中に渦巻いていたことでしょう・・ｗ
生まれ変わった後は感覚が全く違うので、当時のことをあまり思い出せないところも
あるんですよね＾＾；
人生が変わり始める時
ここまで読んでくださりありがとうございました✨✨
そのあと、今日書いたような感じだった私自身、私の人生が、
少しづつ変わり始める時が来ます。
次回の記事では、私の人生が変わり始めたきっかけについて書いてみますね！
お気軽にコメントなどリアクションくださると嬉しいです🌈
See you!
またね💓