何かを目指して頑張るのは卒業する
スピのお仕事を始めてから、いろいろな自分を発見してきました。
その中には「クセがつよいぃ」自分もいました^^;
その中の1つが、「何かを目指して頑張る自分」でした。
「何かを目指して頑張る」と聞くと普通のことのように思えるかもしれませんが、
それは私にとっては”苦行”に励むような感覚で、全く必要のないものでした。
何か目標を決めてそれを達成するために頑張るということが良いことだと信じていました。
だから、目標がない状態は良くないと思ってもいました。
ここは感性が違うと捉え方が違ってくるので難しいところですが、苦行に励む感覚とは、
目標のためにどんな険しい道でも傷だらけになっても進み続けることを良いとする感覚です。
それは天界の光の感覚とは真逆です。
つまり、その感覚のまま光の方向へ進もうとすると大変です^^;
そのことを肌で感じて、もう何かを目指したり、それに向けて頑張るのは止めようと思いました。
これも誤解なさらないようにお願いしたいのですが、苦行に励む感覚で天界の仕事をするのは違う
からそれは止めようということです✨
光のモチベーション
人の中には闇の感覚と光の感覚があります。
上に書いた、苦行に励もうとすることは、私の中での闇の感覚だったんですよね^^;
それに本当の意味で気づくまで少し時間がかかりました。
幼いころからずっとその感覚を持って生きてきたので、言ってみれば、苦行に慣れていて
それを苦しいと感じなくなっていたのかもしれません😅
苦行を闇のモチベーションとするなら、光のモチベーションもあるはずです。
光のモチベーションとはいったいどんなものでしょう?
それは、文字通り真逆の感覚です。
光の感覚でやりたいなと思ったことをただ楽しくやるだけ。。
楽しくやり通すだけなんです。
何も目指さないからアップもないけどダウンもないんですよね😉
当たり前ですが、しんどくなるはずがないんです。
だって、楽しいと感じることをやっているだけなんですから。
光のモチベーションは、何の期待や願望も持たず、ただただ楽しくやり通すことなんです^^
ずっと前から言い続けていますが、全ての答えは自分の中にあります。
好きなことをやっているはずなのに、なぜか苦しいとかしんどいなとか思う人は、
苦行になっていないか確認してみるといいと思います☆