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なぜ人は人生に迷うのか

 

今日は、どんなことを書こうかなぁと思っていると、

ふと「羅針盤」という言葉が浮かんできました。羅針盤ってコンパスのことですよね。

なんだろう?と思ってリーディングしてみました。。

羅針盤が示す方向へ進んでいく

「なぜ、人が人生に迷うのか」というと、自分の進む道や方向がわからないからです。

人は生まれてくる前に目的(目的地)を決めて生まれてきます。

でも、その時に地図は持たず、羅針盤だけを持って生まれてくるようです。

その羅針盤とは、人生の目的地への方向を示すもの。

仮に地図を手に入れたとしても、それはとても複雑で、羅針盤がないと目的を達することが不可能なのです。

けれど、その羅針盤をうまく活用するには、次のことが必要です。

まず、自分が目的を持って生まれてきていることを知り、その目的を思い出すことです。

「自分は何のために生まれてきたんだろう?」と考える人は少なくないと思います。

それを知るには、潜在意識とコンタクトを取れるようにすることが必要だと思います。

通常、表層意識だけで目的を思い出すことは難しいからです。

目的地に行くための方向を羅針盤は示してくれます。

でも、羅針盤を読み解くには心の光が必要のようです。心の光で正常に起動するようです。

つまり、せっかく人生の目的を思い出しても心の光がなければたどり着けない、あるいは

たどり着くことがとても難しいということになります。

羅針盤を活用するために

人はみんな、誰でも羅針盤を持っています。

そのことに気づかないまま、なんとなく人生が進んでいき一生を終える人もいると思います。

今、この時代に生まれた私たちは、羅針盤のことに気づかなければなりません。

そのために、目的を知る潜在意識とコンタクトをとれるようになりましょう。

目的自体がまだ思い出せなくても、羅針盤があることがわかれば進むべき道を行くことが出来ます。

その方向に従って進んでいるうちに、目的を思い出せる機会があるでしょう。

ただし、羅針盤を正しく作動させるためには心の光を使う必要があります。

つまり、心の状態がよくなければ使い物にならないのです。

もし、闇が大きい状態で使用すると正しい方向を示すことが出来ず、

その結果、間違った方へ進んでいってしまうことになります。

これが一番危険なことだと思います。

羅針盤という最強アイテムをもっていることに気づかず、ウロウロと道を彷徨うことも、

正常に作動していると勘違いしてどんどん間違った道を進んで戻ってこれなくなることも、

どちらも避けたいですよね^^;

羅針盤とは「自分の心を知る力」のこと

こうやってリーディングしながら書いてきて思ったのは、

羅針盤って、結局は『自分の心を見る、知る、力』のことなのではないかということです。

人はみな、自分の心を見る力を持って生まれてきていて

その力を思い出し、心の光を大きくすることで

本当の意味で良い方向へと進んでいくことが出来て、

人生の目的に向かっていけるのではないかと感じました。^^

 

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