なぜ、この世界には色があるの?
夜、歯を磨いていたら、突然息子にこう聞かれました。
『え??』
唐突な質問に、なぜそんなことを聞くのかとたずねると、
「いや、昔は色ってなかったんちゃうん?カラーじゃなかってんやろ?」と。。
も、もしかしてテレビが白黒だったことと現実がごっちゃになっているのか?(゚Д゚;)
「とにかく、なんで色ってあるんやろうって思ってさー」と言いながら
向こうへ行ってしまった^^;
そのあと、色ってなんのためにあるんだろう?って考えちゃいました^^
色の持つ意味、エネルギー
花は、繁殖や捕食のために色鮮やかにして虫を惹きつけたりしますよね。
目くらましのためにタコは黒い墨を吐くし、安全確保のためにまわりの環境に
溶け込もうとするような色の体毛を持つ動物がたくさんいます。
なんとなく、色には現実的な意味があると思うんです。
でも、色自体がなぜ存在するのかは、、わかりません^^;
色ももちろん、エネルギーの一部。
それぞれの色が発するエネルギーというのがあるのだと思います。
私自身、リーディングで色のイメージが浮かぶ時もなんとなくエネルギーを感じます。
ペンデュラムを習いたてのころ、波動を上げていたら目をつむったときに
オレンジ色で「へ?」となったことを覚えています。
目を開けて、またつむってもオレンジ色でビックリしました。
あとで確認すると、〇〇系が来ていたからでした。
急に波動があがって悪目立ちしてしまっていたようでしたが、その後オレンジ色は
見えなくなりました。
あとは「赤い色のエネルギー」もあまり良くないイメージがあります。
これはあくまで私の主観なので、気にしないでくださいね^^
色が存在し、人がそれに名前を付けたことで概念が出来上がっていることも
あるかもしれません。
色のない世界は味気ない気がします。陰影だけでは特性がわかりにくかったり、
不便だろうなと思います。
自然の木や草花の色に心休まるのも、意味があるのかもしれませんね^^